Harry Potter
and the Order of the Phoenix
注意:このページはハリポタ5巻のネタバレ感想ページの続きです。
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Chapter 21 The Eye of the Snake |
・ハグリッドはクラスを禁断の森に連れて行きセストラーというハリーがホグワーツに来る時見た 恐ろしい馬を紹介する ・セストラーが見えるのはハリーとネビルと他一名のみ、死を見た人だけが見れる魔法生物だ ・アンブリッジがやって来てメモ長に書いてるハグリッドの悪口をわざと声に出して読む ・冬休み前の最後のダンブルドア軍の集会でアンジェリーナにハリーの代りに ジニ―がシーカーになったと冷たく言われる ・休み明けにはパトローナスを練習出来るだろうとメンバーは嬉しそうにする ・レッスンの後チョウがハリーと2人きりになるため残ってセドリックのことを話し出すと泣き始める ・突然チョウがハリーを好きだと言ってキスをするが、やっぱりチョウは泣いていた ・ロンとハーマイオニ―がハリーの帰りを待っていて、何があったのか聞き出す ・ハリーは何故チョウがキスしながら泣いていたのか気になっていた ・チョウの悲しみと混乱と罪と心配と恐れの複雑な心情をハーマイオニ―が語る ・またハ―マイオニ―はヴィクトールに手紙を書いている ・ロンとハリーは女の子の頭の中を理解出来ない ・ハリーはまた夢を見ていて、その次にまた別の夢を見る ・2番目の夢はハリーがアーサーを襲っていた ・心配するロンに起こされすぐにお父さんが大蛇に噛まれて血だらけになっているから確認して来いと叫ぶ ・近くでディーンとシェーマスがひそひそと話している ・マクゴナガルが来てハリーの話を聞くと、ハリーをダンブルドアの所へ連れて行くことに |
あー・・・・しちゃったね。(笑) 特に嫌ともやったとも思わないんだけどチョウにはまた笑って欲しいです。 ロンが言うように、あれだけいっぺんに思っていてよく爆発しないなと思いますよ。 蛇関連のタイトルだったんで期待していたんですが結局最後までタイトルの意味が明かされませんでした。 蛇の眼ってハリーの視点のことだったんですね!アーサーを襲った大蛇の視点で夢・・・じゃないよな・・ 今度はヴォルデモート側の眼でことが見えるなんてハリー相当危ない位置になってしまいましたね(汗) |
Chapter 22 St. Mungo`s Hospital for Magical Maladies and Injuries |
・ハリーはダンブルドアに先ほどの夢を蛇の視点から見たと説明する ・ダンブルドアは絵画の中の過去に偉大な校長であった2人をアーサーを探しに行けと命令する ・アーサーは見つかって今聖ムンゴ病院に連れて行かれていると連絡が入る ・シリウスの親戚であるフィニアスに絵画を通ってシリウスにそちらからの方が病院から近いので 今からウィ―ズリ―家とハリーが行くと知らせてもらう ・グリマルドまでポートキーを使って移動する瞬間ハリーの傷が痛み出し 突然ダンブルドアを攻撃したくなる衝動に襲われる ・今すぐ父の様子を見に行きたい双子に対してシリウスはどうやってアーサーが怪我をしたことを 知らされたんだと魔法省が疑うから控えた方がいいと言う ・ハリーが妙な夢を見たなんて魔法省が知ったらまた変な記事を書くに違いない ・朝になってウィ―ズリ―婦人がアーサーの無事を知らせに来て、ハリーに感謝をする ・ハリーはシリウスに自分が蛇の視点で夢を見ていたことと、ダンブルドアを攻撃したいという衝動のことを話す ・聖ムンゴ病院に行くとアーサーはいつも通りだったが、何故攻撃されたのかを教えてくれない ・子供が病室から出た後トーンクス、ムーディー、ウィ―ズリ―婦人と話合っていたので双子の聞き耳道具を使う ・ムーディーがハリーが蛇の視点で見ていたことにダンブルドアが心配していると言って 聞き耳していた皆に知られてしまう |
やっぱりギャグネタと考えてしまう自分が悲しい・・・・・・ これで堂々とスネイプ先生とドラコを襲う口実が出来ましたね!!(爆) 「身体が思うようにコントロール出来ないんだヴォルデモートのせいで!!」とか 嬉しそうに言いながら襲い掛かるハリーが目に見えて・・・・・・・(死) ああもう本当ごめんなさいね、真面目にピンチなハリーの話なのに・・・・。 |
Chapter 23 Christmas in the Closed Ward |
・騎士団はハリーを守るためじゃなくハリーから皆を守るためのものなんじゃないかと思う ・自分がヴォルデモートのスパイになった気がして一人だけで逃げ出そうとしたがフィニアスに止められて ダンブルドアからそこにいろという伝言を伝えた ・クリスマスに自分の家に客がいることに喜ぶシリウスは浮かれて歌を歌っている ・ハーマイオニ―も着いて、ハリーを引っ張り出してロンとジニーと話し合いをする ・ジニ―が以前ヴォルデモートの道具として使われていたことをハリーは忘れていた ・彼女の経験から見てハリーは操られていないから大丈夫だと言う ・ロンはハリーが一人抜け出すところなんて見てないし、ハーマイオニ―もホグワーツ内では姿を 突然現したり消したり出来ないことを思い出させる ・恒例のクリスマスプレゼント開け、パーシーに送ったセーターが送り返されて泣いているウィーズリー婦人 ・ハーマイオニーはクリーチャーにパッチワークをあげようとするがここ最近誰もクリーチャーの姿を見ていない ・聖ムンゴ病院に行くと未だに記憶を無くしているロックハートに出会う ・同じ病室にネビルとおばあさんを見かける ・そこにはレストランゲの拷問呪文のせいで精神崩壊してしまったネビルの親がいた |
シリウスが・・・・・歌っている。しかも変な歌を。 本当に単純男ですねこいつは。しかも祭り騒ぎが大好きな・・・。 まあへたれ犬は置いて♪ロックハート氏再登場です(笑) 2歳児の様に扱われて・・・・大丈夫かこの人。 |
Chapter 24 Occlumency |
・クリーチャーは屋根裏部屋で見つかった ・ハリーはクリーチャーが自分が来てから機嫌がいいのが気になる ・スネイプがキッチンでハリーと話したいと伝えられ、行ってみるとそこにすでにシリウスがいた ・ダンブルドアからの命令でハリーはオクルメンシー(精神防衛術)をスネイプから習うことに ・シリウスはスネイプを信じておらず文句をつけるとスネイプに貶されて2人は決闘モードに入る ・ウィーズリー家の乱入でやめさせられ、スネイプはハリーに月曜夜6時に来いと言う ・スネイプに何も出来ずにいることを言われシリウスが危険なことをしないかと心配するが 言うタイミングを逃してしまう ・別れ際にシリウスから魔法のかかった連絡帳をもらうけどハリーはシリウスを巻き込むまいを決心 ・ルーピンからスネイプは記憶防衛術に関しては天才的だから全て習って 自分を守れるようになりなさいとハリーに言う ・ホグワーツに戻るとチョウとハリーはヴァレンタインはホグズミードでデートすることを約束 ・言われたとおりにスネイプのオフィスに入るといつか見たペンシーブが机に置いてあった ・オクルメンシーとレジリメンシー(精神攻撃術)の詳しい説明と ヴォルデモートがハリーを洗脳する危険があることを聞かされる ・説明が終わるとスネイプはこめかみから記憶を引き出してペンシーブに入れる ・武装解除術と防衛術は自分を守れるものなら何でも使えと言ってハリーに精神攻撃術をかける ・時間は掛かったが何とか防御出来たことを褒められるが、杖でなく精神で跳ね返せと言われる ・ハリーは言われた様に頭を真っ白にして集中出来ずイライラしだす ・反抗するとスネイプに、なら己がヴォルデモートに対抗出来ることを証明して見せよと言われる ・スネイプはヴォルデモートの名を口に出されるのを物凄く嫌がる ・今のレッスンのおかげでいつも夢に見ていた長い廊下は前アーサーと通った Department of Mysteriesの部屋に繋がるものと分かった ・また妙な夢を見ないようにさっき練習したことを寝る前にやることを宿題として出される ・部屋を出る前に振り返るとスネイプは先ほどペンシーブに入れた記憶をまた頭の中に戻していた ・個人授業で起きたことをロンとハーマイオニーに話し、部屋に上がるとうずき始めていた傷が 凄い勢いで痛み出して頭の中で狂った様な笑い声が鳴り響いていた ・ロンに正気に戻されて、自分も頭の中の声と同じように笑っていたことに気づく ・ヴォルデモートは何かに対していたく喜んでいる |
・・・・・ッッッ スネイプせんせえ―――――っ!!!!!!!!!!! ヤバイ!!嬉しい!!嬉しすぎる!!読みながらベッドで最初から最後までじたばたしてたヨ!! 踊ってもいいですか?!めちゃくちゃ嬉し過ぎて涙目になりながら一人で暴れていましたよ! ああもう!伝わってますか十分に?!もうどうやってこの嬉しさを表現していいものやら! あのスネイプ先生がハリーに特別個人授業・・・・・羨ましい・・・ っていうかセブルスカッコイイよ・・精神術か。セブルスヴァンパイア疑惑で人の心を読めるみたいと 噂を聞きましたが本当に読んでいたんですね。(正直ヴァンパイアは無いと思いますが) どうでもいいけどリーマスって何かとセブルスを褒めるよね。やっぱリマ→セブです(笑) そしてスネハリさんにもハリスネさん(これ自分です)にも嬉しすぎるほどの展開ッスね! 先生ってばハリーの記憶見て楽しそうだし(笑) ちょっとセブルスファンの皆様のためにここに上には書かれていない細かいことを書きましょう。
ハリーはちょうどチョウにキスされそうな場面でダメだ見るなとセブルスの術を跳ね返します。
ハリーがヴォルデモートの名をあげると激しく怒り「ダンブルドア校長は平気で言うよ」と言われると
あとこれは無視してはいけません。スネイプ先生はハリーにレッスンをあげる前に |
Chapter 25 The Beetle at Bay |
・10人のデスイーターがアズカバンから抜け出して新聞ではシリウスが黒幕じゃないかと語る ・生徒達のひそひそ話しは止まないが、ハリーの悪口では無いみたい ・新聞にまた別の記事でボードという魔法謎局の一員が聖ムンゴで悪魔の罠によって殺されたと書かれている ・ハリー達が病院にいた時そのボードにプレゼントとして鉢に植えられた植物が渡されるのを見た ・アンブリッジに仕事を辞めさせられそうなハグリッドは様子がおかしい ・職員室でろくな会話が出来ないので教師達が廊下で固まって内緒話をしているのをよく見かける ・教育条例第26条は教師が生徒に余計なことを教えないようにと書かれていた ・親のこともあるのか、ネビルが秘密の授業でみるみる上達していた ・それなのにハリーはスネイプの個人授業で一向に上達しない上更に酷くなった気がしていた ・ロンはスネイプがハリーのことを助けるんじゃなくて、陥れようとしてるんじゃないかと思う ・ヴァレンタインデーが来てハリーはチョウとデートをすることになっているが その後ハ―マイオニ―が大事な用があるからチョウを連れてきてもいいから来る様にと言う ・ロンはクイディッチの練習があるからホグズミードには行けない ・チョウとハリーはいい感じで話をしていて、チョウのリクエストでカップルだらけだったカフェに入る ・周りのカップルは皆手を握っているかキスしているかでハリーは緊張してしまう ・話題が途切れてハリーがこの後ハ―マイオニ―と会うことになってるけど一緒に来ないかと聞く ・チョウは隣で彼女にキスしている男子生徒が前に自分に告白しただの、前にセドリックとも このカフェに来ただのと話すがハリーはチョウが何を言いたいのかさっぱり分からない ・ハリーがセドリックから話題を変えようとするとチョウが何故話したくないのかと怒鳴りだす ・ハーマイオニ―には話してることを知ったチョウはハリーを置いて去ってしまう ・チョウの態度の変化に混乱していたハリーはまだ様子がおかしいハグリッドとばったり会う ・ハーマイオニ―を見つけるとそこにはルナとリタ・スキーターという妙な組み合わせがいた ・魔法省が市民に与える情報は曖昧で答えを求めてる人がいる今、 ハリーが語る真実をハーマイオニ―は世間に見てもらいたかった ・上手い具合にハーマイオニ―にハメられたリタはしょうがなくハリーのインタビューをすることに |
ああ・・・・ダメだ。これだとチョウはあまりハリーのことは真剣では無かった様に見えます。 好きな人が他の人を見てるから怒って投げ出すって・・・・ でもセドリックのことを話したがらないハリーに対して怒るのは納得出来ます。 これを話さないといつまで立っても2人の間にもやもやとした感情が邪魔してしまうと思う。 恋人になるとしても友達になるとしても話したくないことを話すのも大事さ。 嫉妬するならハーマイオニ―よりロンにした方がいいんじゃないかな(笑) しっかしハ―マイオニ―は本当に素敵な女性だね!!! 自分のことは自分で出来る上友達のためにもこんなに尽くしてくれるなんて・・・ イイ女になりますよこの子・・・・ 早く気づけ、ロン(笑) |
Chapter 26 Seen and Unforeseen |
・インタビューが終わってホグワーツに戻りハーマイオニ―にチョウとのデートで何が起きたか教える ・チョウがハリーがどれくらい自分のことが好きか試していたんだと、 ハリーがどう接すればよかったのかを説明する ・ちょうどロンがクイでィッチ練習から帰って来て、男の子のための女の子が良く分かる本を書いたらと言う ・ジニーは6歳の時から兄達のホウキを使って秘密で練習していたので兄達が感心していた ・グリフィンドール対ハッフルパフはジニ―のおかげで最悪の事態を逃れてたった10点差負けた ・大広間でハリーは自分のインタビューが載ったクイブラーと読者からの手紙を受け取った ・それを見たアンブリッジは早々全校にクイブラーを読むことを禁じた ・するなと言われるとしたくなる人間の資質を見抜いてハーマイオニ―は嬉しそう ・ほとんどの生徒や教師が読んでハリーを信じて、シェーマスやチョウがまた話かけてくれるようになった ・教師もアンブリッジに見えない場所でハリーを褒めたり褒美をあげたりしていた ・ハリーは夢の中でヴォルデモートの中にいて、アヴェリーがルシウスが洗脳していたボードのことで 失敗したので怒っていたのて、今度はアズカバンから抜け出したばかりのルックウッドに責任を取らせた ・これを話すとハーマイオニ―がポドモアもルシウスに捕まったのではないかと考える ・スネイプの個人授業に行くとハリーがまた妙な夢を見たことがバレる ・精神攻撃でディメンターを見せられたハリーはシールド呪文に成功して、スネイプの記憶の欠片を見てしまう ・次に攻撃された時はハリーは夢に見る長い廊下にいて鍵の掛かったドアを開けていた ・なぜスネイプがデスイーターと同じにヴォルデモートのことを闇の王と呼ぶのかと聞くと 上の階から叫び声が聞こえてきた ・トレロニーがアンブリッジに仕事を辞めさされ泣き叫んでいたのだ ・追い出されそうになった所をダンブルドアがアンブリッジにそんな特権は無いと言い、 トレロニーをホグワーツに引き止める ・ダンブルドアはもう新しい占い学の教師、ケンタウロスのフィレンツェを見つけていたことに アンブリッジは激怒する |
俺的ここの一番の見所はちらりと見えたスネイプ先生の記憶です! 上には書いてませんがハリーは先生の記憶の欠片を三つ見ています。 スネイプと同じ形の鼻をした男が縮まっている女を怒鳴っていて、隅っこに黒髪の男の子が泣いている・・・ 油っこい髪をした男の子がベッドルームで座っていて杖を天井に向けてハエを打ち落としている・・・ やせた男の子が暴れているホウキに乗ろうとして女の子に笑われている・・・ 1番目のアレは先生の両親に間違いないでしょう。そして隅っこで泣いている少年は間違いなく 我らの可愛いセブルスでしょう!! ああああ抱きしめてェ・・・・ッ!!!! 虚しく座り込んでハエを打ち落としてるセブルスも抱きしめたェ!! 最後に見た記憶は、あのホウキは、多分ジェームズかシリウスがやったものじゃないかな。 痛々しい記憶ばかり見せられて切ない・・・・・ いったい何があったんですか先生・・・・・・ やっぱりチャプター28ですか・・・・・ |
Chapter 27 The Centaur and the Sneak |
・フィレンツェのクラスルームは森の中にいる様で、授業も不思議なものだった ・授業の終わり、ハリーを捕まえてハグリッドに「今やろうとしていることをやめた方がいい」と伝えてくれという ・ハグリッドは何をしているのかハリーには教えてくれない上、フィレンツェの忠告を無視した ・ハリーの秘密の防衛術授業では皆パトローナスの練習をしていた ・突然ドビーが慌てて入って来てアンブリッジが今ハリー達の元に向かっていると教える ・いっせいに逃げ出そうとするがハリーはドラコに捕まってしまってアンブリッジに校長室に連れて行かれる ・そこには魔法省のファッジ、パーシー、とキングズリー(不死鳥騎士団の一員)がいた ・アンブリッジにダンブルドア軍のことをチクったチョウの友達マリエッタには顔に ハーマイオニ―のジンクスのせいで大きくSNEAK(卑劣者)という文字が浮き出ていた ・ダンブルドアは何を考えているのか、ハリー達のグループは自分が結成したもので 今日が最初のレッスンだったと言い出す ・校長自ら挑発して魔法省が捕らえようとすると突然大きな爆発が起きる ・ダンブルドアはハリーにスネイプからしっかり精神防衛術を教わりなさいと残し、姿を消してしまう |
パトローナムはどうやら誰であっても動物の形で出てくるらしいです。 チョウは白鳥、ハーマイオニ―はカワウソ、しかしネビルは楽しいことが考えられず上達無し。
転び呪文でハリーを転ばせとっ捕まえて凄く嬉しそうですドラコ。 |
Chapter 28 Snape`s Worst Memory |
・教育条例第24条によりアンブリッジがホグワーツの校長となった ・アンブリッジの下に調査官長部隊というドラコ含む権力を与えられたグループがいる ・フレッドとジョージはこれを悪さをして退学を食らういいチャンスと取る ・アンブリッジはハリーからダンブルドアとシリウスの行方を聞き出そうとしていると、 双子が無数の花火を点火させ大騒動を起こす ・生徒達は双子の花火に感心し、アンブリッジとフィルチ以外の教師は無関心で アンブリッジが走り回って花火を消そうとする無様な姿を楽しんでいた ・夢の中でハリーは鍵を開け、ドアが沢山ある部屋に入り更にその中の一つに進入成功していた ・この夢を見たことがスネイプにバレたら何を言われるか考えているとチョウに会う ・マリエッタの文句言うとチョウは彼女の肩を持ったので、そこからまた喧嘩になる ・怒ったままスネイプの部屋に入ってレッスンを始めようとするとドラコが突然乱入して来た ・双子によってトイレに突っ込まれた蛇寮クイディッチチームの一員が見つかったので スネイプに来てもらいたいとアンブリッジが言っていると伝えに来た ・スネイプとドラコはハリーを部屋に置いたまま出て行ってしまう ・ドキドキしながらスネイプが記憶を残していったペンシーブを覗き込む ・ふくろう試験中の若いスネイプ、ジェームズ、シリウス、ルーピン、ピーターを見かける ・スネイプは髪がテスト用紙にかかるほど顔を近づけて一生懸命書いていて、 ジェームズは終わると別の紙にスニッチを落書きしてL.E.というイニシャルをつけた ・試験が終わると皆外に出て、ジェームズはリリーがいる方を気にしながらスニッチで遊んでいる ・しばらくするとジェームズとシリウスは暇つぶしに近くにいたスネイプをいじめだす ・リーマスはそれを無視して本を読んでいるふりをしたがリリーがスネイプをいじめるなと割り込んでくる ・ジェームズはリリーのことが好きみたいだがリリーはジェームズのことを物凄く嫌っている ・スネイプはジェームズに魔法で逆さ釣りにされ、パンツを公にさらされる ・スネイプは自分をかばうリリーにお前の様な穢れた血に助けられたく無いと言う ・ジェームズはスネイプに、リリーに謝れと叫ぶがリリーはジェームズに暴言を吐いて去っていく ・スネイプは逆さのままでパンツを脱がそうかとジェームズが言っていると 現実のスネイプに記憶からつかみ出される ・怒りに震えるスネイプに部屋から追い出され、二度とここで顔をあわせたくないと言われる ・ハリーはスネイプがいじめられている時どんな気持ちだったかを理解出来て、 スネイプがいつも言うジェームズの悪口が真実だと言う事ことを知ってショックを隠せない |
先生、先生・・・・俺は今貴方が凄く愛しい。 こんなことがあったのにどうやって同じ顔をしたジェームズの子供の前に立っていられるのだろう? どうやって自分の命の危険にしてまでハリーの見方をしていられるのだろう? どんな気持ちでシリウスやリーマスの周りにいるのだろう? ずっと先生は学生時代の恨みでハリーにちょっかいを出す大人気ない大人だと思っていたんですが、 浅かったですね・・・・ ハリーが見たのは学生時代のほんの一日の一部であって 全部含めて考えると、どうしてこれほどまでに許せるのだろうと思ってしまう。 大人です。凄く素敵な大人です。 自殺をしていても、ジェームズやシリウスを殺していてもおかしくないのに 先生はまだ生きていて今はシリウスと同じ側で命の危険を犯してまで戦っている。 獅子寮に対するスネイプ先生の態度なんて可愛いものじゃないですか。 考え出すと切なくなって来て、ハイパー同人コメントが出来なくなってしまいそう。(汗)
予想通りハリーとドラコとは違い、セブルスは自分から仕掛けるんじゃなくてジェームズ達から仕掛けるんです。
物凄いジェセブだと思うのですが。しかも凄いサディスティックな愛情。
ローリング氏が最後にはスネイプ先生のことを幸せにしてくれることを願っています。 |
Chapter 29 Career Advice |
・ハリーはスネイプが個人レッスンをくれなくなったことにどうでもいい様子 ・それよりもペンシーブの中で見たことに関してシリウスと話をしたくてしょうがなかった ・ちょうど双子がまた騒動を起こそうと企んでいたので、その最中にハリーはシリウスと話すことに ・校内で監視されていない暖炉はアンブリッジの所だけなので、 そこからフルーパウダーでシリウスの家に行こうと企む ・5年生は全員寮監から進路指導を受けることになっていてハリーはマクゴナガルの所へ行く ・そこにはアンブリッジもいて、2人はハリーがオーラ―になれるかなれないか口論する ・双子は騒動を起こし、ハリーは作戦成功してシリウスの家に移動する ・そこにはルーピンもいて、2人にペンシーブで見たことを話す ・15歳という年のせいとジェームズとシリウスは何でも出来る生徒の憧れだったから たまに自信過剰になる時もあったんだと説明する ・7年の時にジェームズは落ち着いてリリーと付き合い始めたが、 リリーに隠れてスネイプいじめをまだ続けていた ・怒ってスネイプが個人授業をやめたと言うとシリウスとリーマスが激怒して何が何でも スネイプから精神防衛術を教えてもらうべきだと力説する ・ハリーがホグワーツに戻るとフレッドとジョージはアンブリッジにものを見せて、 取り上げられたホウキを奪い返して学校をあとにした |
少しは反省してる様子を見せるシリウスだけど、年のせいにする程度の悪戯じゃなかった様な気もします。 なのにラブラブを見せつけるなんてオイコラシリルー!!!!(涙) ジェームズと自分はただのアホだったけどリーマスは違ったと言うのに対しリーマスは 「私がスネイプをいじめるのをやめろと言ったかい? 私がお前達に頭がおかしいんじゃないかという度胸があったかい?」と言う。 更にシリウスが「でも良くお前を見て自分がアホなんじゃないかと思わされたよ」と。 ラブラブオーラにあてられてハリーかわいそ・・・(笑)とか思ってたらリーマスが 「スネイプに(ハリーの個人授業を続行してくれと)誰かが頼むならそれは私以外の誰でもない!!」 とドドーン言ったのでちょっとびっくりした・・・・ やはりリマセブ?(笑) 結局ハリーは自分でどうやってか頼むことにしたみたいだけど。 さて、最悪の記憶を掘り出してしまったハリーはどうセブルスに頼むのだろう?
ラブラブはもう一組います。赤毛の双子、愛の逃避行です。 |
Chapter 30 Grawp |
・フレッドとジョージはホグワーツの伝説となり、2人のヒーローを見習っていたずらや悪さをする生徒が増えた ・ハリーは悪さをしようとしているピーブスにアドバイスをするマクゴナガル先生を見かけた ・ハリーは双子に上げたお金のことをロンとハーマイオニ―に初めて教える ・ハーマイオニ―に精神防衛術の練習を押されるが、ハリーは最近長い廊下の夢の続きが気になっている ・ハリーはまだスネイプに個人授業を続けることを頼んでいないし、チョウとも喧嘩してから話していない ・グリフィンドール対レイブンクロー戦の途中でハリーとハーマイオニ―はハグリッドに呼び出される ・2人が連れて行かれたのは禁じられた森で、そこにハグリッドが隠していた巨人の子供を見せられる ・その子供はハグリッドの義理の弟で、グロープというが ・ハグリッドは仕事を辞めさせられたらハリー達にグロープの世話をしてもらいたいと頼む ・グロープの凶暴さを見せ付けられた上、機嫌を悪くした人間嫌いのケンタウロスが姿を表す ・子供2人連れているということで見逃されるがハーマイオニ―は酷く怖がっていた ・フィールドに戻るとロンの活躍でグリフィンドールが勝利していた ・ロンがあまりに嬉しそうなので2人はハグリッドのことは後で話すことにした |
いい迷惑ですね(笑)っていうかハーマイオニ―を怖がらせないでよハグリッド!! ハーマイオニ―が怪我でもしたらと思うと・・・・ああぁぁ〜・・ しかもハグリッドのせいでロンの活躍が見れなかった・・・・(涙) せっかくせっかくやっとロンがクイディッチで頑張ったのに!! 俺は巨人の子なんてどうでもいいんです!リプレイしてください! ロンとジニ―のプレイをリプレイして見せてくださいッ!!!(必死) |
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